現代文学文化研究班 活動報告
2015年
 4月 『九年前の祈り』(小野正嗣/講談社)


2014年
 4月 『穴』(小山田 浩子/新潮社)
 5月 『愚者よ、お前がいなくなって淋しくてたまらない』(伊集院静/集英社)
 6月 『吾輩ハ猫ニナル」』(横山悠太/講談社)
 7月 『夜は終わらない』(星野智幸/講談社)
10月 『春の庭』(柴崎友香/文藝春秋)
11月 『ボラード病』(吉村萬壱/文藝春秋)
12月 『優雅なのかどうか、わからない』(松家仁之/マガジンハウス)
 1月 『スノーホワイト』(森川智喜/講談社)


2013年
 4月 『abさんご』(黒田夏子)
 5月 『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(村上春樹)


2012年
 4月 『道化師の蝶』(円城塔)
 5月 『共喰い』(田中慎弥)
 6月 『一一一一一』(福永信)
 7月 『虚構推理 鋼人七瀬』(城平京)
10月 『冥土めぐり』(鹿島田 真希)
11月 『クエーサーと13番目の柱』(阿部和重)
12月 『犬とハモニカ』(江國香織)
 1月 『緑のさる』(山下澄人)


2011年
 4月 『苦役列車』(西村賢太)
 5月 『ハーモニー』(伊藤計劃)
 6月 『こちらあみ子』(今村夏子)
 7月 『なずな』(堀江敏幸)
10月 『私のいない高校』(青木淳悟)
11月 『マザーズ』(金原ひとみ)
12月 『恋する原発』(高橋源一郎)
 1月 『すべて真夜中の恋人たち』(川上未映子)


2010年
 4月 『乳と卵』(川上未映子)
 5月 
 6月 『烏有此譚』(円城塔)
 7月 『俺俺』(星野智幸)
10月 『乙女の密告』(赤染晶子)
11月 「工場」(小山田浩子)
12月 『隻眼の少女』(麻耶雄嵩)
 1月 『流跡』(朝吹真理子)

2009年
 4月 『ポトスライムの舟』(津村記久子)
 5月 
 6月 
 7月 
10月 『終の住処』(磯崎憲一郎)
11月
12月
 1月 『サナギの見る夢』(如月かずさ)本人をお招きしての講演。


2008年
 4月 『乳と卵』(川上未映子)
 5月 『私の男』(桜庭一樹)
 6月 お休み
 7月 『ジャージの二人』(長嶋有)
10月 『時が滲む朝』(楊逸)

2007年
 4月 『1000の小説とバックベアード』(佐藤友哉)
 5月 
 6月 
 7月 
10月 『アサッテの人』(諏訪哲史)
11月 
12月 
 1月 『オルフェの方舟―ブギーポップ・イントレランス』(上遠野浩平)


2006年
 4月 『容疑者Xの献身』(東野圭吾)
 5月 『沖で待つ』(絲山秋子)
 6月 『LOVE』(古川日出男)
 7月 『鴨川ホルモー』(万城目学)
10月 『8月の路上に捨てる』(伊藤たかみ)
11月 『夢を与える』(綿矢りさ)
12月 『残光』(小島信夫)
 1月 『名もなき孤児たちの墓』


2005年
 4月 『対岸の彼女』(角田光代)
 5月 『ぼくもいくさに征くのだけれど』(稲泉連)
 6月 
 7月 
10月 
11月 『千々にくだけて』(リービ英雄)
12月 『窓の灯』(青山七恵)『平成マシンガンズ』(三並夏)
 1月 『魔王』(伊坂幸太郎)
2004年
 4月 『号泣する準備はできていた』(江國香織)
    『蹴りたい背中』(綿矢りさ)
    『蛇にピアス』(金原ひとみ)
 5月 『残虐記』(桐野夏生)
 6月 『博士の愛した数式』(小川洋子)
 7月 『世界の中心で愛を叫ぶ』(片山恭一)
    『イラクの中心で、バカとさけぶ』(橋田信介)
10月 『介護入門』(モブ・ノリオ)
11月 『アフター・ダーク』(村上春樹)
12月 『好き好き大好き超愛してる。』(舞城王太郎)
    『電車男』(中野独人)
 1月 『アヒルと鴨のコインロッカー』(伊坂幸太郎)


2003年
 4月 『リトル・バイ・リトル』(島本理生)
 5月 『阿修羅ガール』(舞城王太郎)
 6月 『熱い絹』(松本清張)
 7月 『キャラクター小説の作り方』(大塚英志)
10月 『覘き小平次』(京極夏彦)
11月 『グロテスク』(桐野夏生)
 1月 『4TEEN』(石田衣良)


2002年
 4月 『猛スピードで母は』(長嶋有)
 5月 『インストール』(綿矢りさ)
 6月 『センセイの鞄』(川上弘美)
10月 『光の雨』(立松和平)
11月 『海辺のカフカ』(村上春樹)
 1月 『パーク・ライフ』『パレード』(吉田修一)


2001年
 5月 『ビタミンF』(重松 清)
    『プラナリア』(山本文緒)
 6月 『インディヴィジュアル・プロジェクション』(阿部和重)
    『バトルロワイアル』(高見広春)
 7月 『多重人格探偵サイコ』(大塚英志)
    『共同幻想論』(吉本隆明)
10月 『夫婦茶碗』(町田康)
    『堕落論』(坂口安吾)
11月 『R.P.G』(宮部みゆき)